八木長本店

大正時代、現在地にある旧店舗画像（同上）関東大震災の為消失。当時より現存しているのは白いのれんと そろばんだけだそうです。

八木長本店取扱い昆布の王様北海道産羅臼昆布の収穫作業中。八木長本店は日本の和食のベースとなる出汁素材の３本柱昆布、鰹節、椎茸を取扱いしております。産地の方々と連携し上質な素材を厳選して販売しております。

八木長本店取扱い枕崎鰹節工場。まだ夜が明ける前より鰹節工場は始まります。 早朝、鰹節の燻蒸する香りと煙が工場一杯に広がります。

鰹節は鰹節の生切りから始まり、たくさんの製造工程をへて製造されています。 鹿児島県枕崎、山川産の鰹節から厳選し、産地の方々と連携して上質な鰹節を販売しています。

丹波篠山地方の日本一の大粒黒豆の選別風景。黒豆は真珠の選別 のように、粒の大小を細かく選別いたします。八木長はその中で特別に大きいもの を厳選して頂き、高級料亭用の’つぶより’の物を販売しております。

黒豆の生産者農家さん。 長年の黒豆作りの苦労話には驚く事ばかりです。豆など乾物は天産物ですので、気候 や、様々な要因で大きく出来が違ってきます。八木長は様々な産地の素晴らしい豆を販売 させて頂いております。

出来た鰹節で、鰹節削り。

かつおせんべい。ミラノの万博で内閣官房の展示会に参加させて頂き、鰹節やだしを世界の方に広く 知って頂く好適品として紹介されました。日本橋名物。

かつおぶしのチャーハン